メドウズらしい商品 ダーリン・ペインセレクト

メドウズアロマテラピープロダクツの鈴木 壮哉です。いつもメドウズのブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。ブログをご覧になられているお客様はきっと、「メドウズの商品をご愛用、お取扱いのお客様、お取引先様」、「メドウズの商品に興味がある方」等様々な方がいらっしゃると思うのですが、先日ご質問で「メドウズで一番メドウズらしい商品は何ですか」とのご質問がございました。

 

「この香りはメドウズにしか実現できない」とエッセンシャルオイルをいちばんメドウズらしい商品と感じる方もいらっしゃれば、「ホホバオイルの肌馴染み」に安心感を覚える方もいらっしゃいます。出荷本数でいきますと、「メドウズ フローラルウォータートラディショナルブルガリアンローズ(ローズウォーター)」が一番売れている商品となりますので、多くのお客様には「ローズウォーターのメドウズ」と認識されているかもしれません。

 

定期的に農園を訪問し、ホホバの生育状況をダーリン・ペインが確認しています。

 

そこで、ダーリン・ペインに「多くのラインナップの中でメドウズらしい商品は何?」と聞いてきました。その結果、

 

「シナジーブレンドエッセンシャルオイル」 

 

との返事が返ってきました。

 

創業以来20年以上にわたり愛されているシナジーブレンドエッセンシャルオイル。複数のエッセンシャルオイルをブレンドすることで生まれる相乗効果(シナジー効果)に着目し、お客様の利用シーンに合わせてお選びいただけるのが特徴です。オーガニックエッセンシャルオイルと違い「芳香」を主目的としており10ml(約200滴)で1,900円と手ごろな価格が特徴で、アロマテラピーが初めての方でも陶器製芳香器などに垂らして簡単に使用できるなどギフトとしても最適です。

 

ダーリン・ペインが香りに興味を持ったきっかけは調香師だった父親と共に小学生の時に作ったオリジナルの香水。ベルガモット、安息香などをブレンドした素朴な香水です。以来、ダーリン・ペインは父親の背中を見つめ、追い越すことを目標として努力を重ねてきました。

 

 

父親と自宅で

 

エレファントバーム、モッジスプレー、デッドシーソルトなど2種類以上のエッセンシャルオイルを使用して作られる全てのメドウズの商品はエッセンシャルオイルの効果だけでなく、必ず香りに着目し、ダーリン・ペインにしかその魅力的な香りは創造できません。

 

ティートリー、ローズマリー、ラベンダーなどを練りこんだミツロウベースのバーム。

やはり抗菌力の高いシナモンリーフをその効果と香りのアクセントに使用しているのが特徴。

 

このようにブレンドに強いこだわりを持つダーリン・ペインはいつかオリジナルの香水をプロデュースすることが夢で、シナジーブレンドエッセンシャルオイルにはそのようなダーリン・ペインの世界観が凝縮されています。

 


シナジーブレンドエッセンシャルオイルはお客様の使用シーンに合わせて、12種類用意されており季節に応じても使い分けが可能ですが、そのシナジーブレンドエッセンシャルオイルの中で一番人気なのは「コールドリリーフ」です。

 

■12種類一覧
http://www.meadows.jp/?mode=cate&cbid=1980253&csid=0

 

 

コールドリリーフは、体調を整え免疫力の向上を助けてくれる以下のエッセンシャルオイルがブレンドされています。

 

ラベンダー

ユーカリ(グロブルス)


カユプテ

ティートリー

ペパーミント

 

ふたを開けて最初に飛び込んでくるのはペパーミントですが、ツンとする刺激はラベンダーによって抑えらています。フトモモ科の3種類(ユーカリ・カユプテ・ティートリー)の多少森林系の穏やかな香りが加わり、香らせた瞬間に「酸素濃度が上がった」ような感覚がします。

 

このコールドリリーフが人気なのは、その目的にあるのですがお話を聞いてみると以外な活用方法がありました。

 

■梅雨の時期

・部屋干しをしている洗濯物と一緒に芳香することで生乾きの嫌なにおいが軽減できる(殺菌効果)
・ルームスプレーを作り、外から帰った後に靴(内側)に吹きかける
・生ごみや三角コーナーにスプレーし、雑菌の繁殖とにおいを抑える。

 

■夏場

・ペパーミントには体感温度を4度下げる効果があるので、エアコンを使用せず健康維持に役立つ。
・スプレーにし、会社に置いておく。通勤後トイレで吹きかけて身だしなみを整えるとともに、汗のにおいを抑える。
※誰からも好かれる優しい香りなので、会社の同僚に好評でみんなで使用している。
・床掃除のバケツに1滴加えると、フローリングの床がさっぱりする。

 

など、不快指数が高くなる6月から9月の使用も多いことが分かりました。

 

春から冬は体調維持、夏場は体調維持と生活をより快適に。1年中使えるコールドリリーフは家族全員に喜ばれリピート率が高いのも特徴です。

 

ちなみにシナジーブレンドエッセンシャルオイルの使用方法(ルームスプレーの作り方など)はこちらをご参照ください。

http://www.meadowsjp.com/products/guide/index.html

 

多くの方に香りがある生活を楽しんでいただくため、目的別に作られたシナジーブレンドエッセンシャルオイルはアロマテラピーはじめの一歩にも最適です。1本1,900円(税別)と手ごろな価格ですので、まずはコールドリリーフからアロマテラピーのある生活をスタートしてみませんか?
 

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自分の会社やお店の強みと弱みを知ろう

株式会社メドウズアロマテラピープロダクツの鈴木壮哉です。昨日は台風9号が直撃し、大きな被害こそなかったものの降り続く雨と風で小枝や葉が歩道を埋め尽くしており、勢力の強さがうかがえました。残念なことに群馬県のダム周辺はあまり降水がなかったようで、以前水不足の状態は続いているようです。

 

ところで、前回に続きどうしたら自分の会社・お店がお客様に喜ばれ、成長を続けることができるか その2として今回は、「自分の会社やお店の強みと弱みを知ろう」をお話したいと思います。

 

突然ですが、皆さんの会社やお店の強みや弱みを考えたことはありますか。強みというと自慢みたいになりますが、どのような会社やお店にも「ヒカルポイント」は必ずあると思います。

 

・来店されるお客様が手土産を持ってきてくれるくらい、お客様に信頼、愛されている。
・自分の知識や技術を頼りに遠方から訪ねてきてくれるお客様が多い。
・自社で販売をしているオリジナル商品が毎月●●本売れ、利益に貢献している。
・士気の高い従業員とともに毎日が楽しい。

 

自分にとっては些細なことかもしれませんが、ほかの人から見ると大きな強みだったりします。また、自分のお店や会社を取り巻く環境で追い風になることは何でしょうか。これは自店の周りだけでなく、業界を大きく見渡した時に見える強みになります。

 

・女性の社会進出により、気軽に相談・話ができる場所が必要とされていること。
・香りへの需要が高まり、外部から講師として招聘される機会が増えていること。
・オーガニック商品への理解が進んでいること

 

など、自分の会社やお店が発展しそうなプラスのことをなるべく多く見つけてみてください。

 

さて、売上を伸ばすうえで絶対にやらなくてはいけないこと。それは、「自社・自店の強みを業界を取り巻く追い風を利用してさらに上を目指す」ことになります。例えばメドウズであれば、「売れ筋商品のローズウォーターやシナジーブレンドオイルを為替市場・原油価格が自社に有利な時にたくさん輸入をして、販売促進(プロモーション)を行う」などがあげられます。

 

では、皆様の場合はいかがでしょうか。


・士気が高い従業員とともに、年末(クリスマスシーズン)のプロモーションを考える。
・個性がある従業員と共に自社を「専門家集団」とし、ストレスや不眠などで悩める女性専門のカウンセリングステーションにする。

 

などがあげられます。この自社のプラスをほかの競合他社、他店が追いつけないところまで伸ばすのがまず売り上げを伸ばす大きな秘訣となります。そして、もう一つ大切なことは「自店・自社の弱みを業界の追い風を利用してマイナスを小さくする」というものがあります。例えば、

 

・自分は家族の都合でなかなか土日の営業はできないが、外部の講師として活躍する。(そのために営業活動や技術、知識習得を行う)
・トリートメントだけで経営を成り立たせるのは大変だが、お客様のニーズを丁寧に聞き出し、商品を提案することでトータルでの売り上げを伸ばす。

 

などがあります。その時大切なのは、「自社や自店の目的は何か」をもう一度思い出していただくことです。

 

・私はトリートメントが好きだから、それ以外のことはあまり興味がない。
・アロマテラピー以外の商品は扱いたくない

 

など、固執をせずに「トリートメントをきっかけにお客様の体を楽にし、植物の力で元気を与える」であれば、トリートメント+αのアイデアが見つかるようになります。そして、自店の目的がはっきりすればお客様にも、「私のお店や会社の目的は●●です。」と伝えることができ、よりお客様に印象付けを行うことができるでしょう。「体で困ったことがあれば●●さんに相談する」とお客様は思ってくれるに違いありません。

 

お店や会社も人間と一緒で、「己を知り、強みを伸ばすことが高いパフォーマンスに繋がる」のだと思います。例えば、体力がない人が大工さんになるのは無理がありますし、計算が得意な人は税理士や会計士を目指して所得の増加に努めたほうが効率的だと思います。考えてみれば当たり前のことなのですが、私も含めて意外と目先のことにとらわれて、大局的な視点を見落としがちです。

改めて、広い視点で自分のお店や弱みを見つけてみてください。今までに気づかない発見とアイデアが必ず見つかります!

 

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ディートの高濃度化を推奨?

メドウズアロマテラピープロダクツの鈴木 壮哉です。
熱戦が繰り広げられたリオデジャネイロオリンピックもいよいよ閉会式。メダルの獲得にフォーカスしたマスコミの報道には辟易しますが、その晴れ舞台に上がるまでの努力には頭が下がります。たびたびスポーツ関係の方から「シナジーブレンド マッスルスーズ」のご注文を頂くことがあります。もしかしたら、アロマテラピーもアスリートのメンタルとボディを整え、世界記録に貢献しているかもしれません。

 

ところで、ここ数日大手新聞記事で「虫よけ」の話題が目につきました。

 

産経新聞(フジサンケイビジネスアイ)
虫よけ剤、子供に使っても大丈夫? 「ディート」入り使用時の注意点
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/160811/ecc1608111706002-n1.htm

 

読売新聞
なぜ蚊に刺される?
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20160812-OYTET50022/

 

一般の虫よけ商品には「ディート」と呼ばれる成分が含まれています。ディートは殺虫剤ではなく禁忌剤と呼ばれ1946年(昭和21年)アメリカで開発されました。日本では昭和37年から使用が開始され、なぜ虫をよける効果があるのか具体的な事は不明ですが、一説によると「ディートに接した蚊は、触角にある毛穴をふさがれ人間が発する炭酸ガスを感知できなくなる。そのため、近寄っても人間だと認識できない。蚊だけでなく、ダニやブヨ、アブなど人間が発する炭酸ガスに寄ってくる虫すべてに効果がある」と言われています。

 

しかし、「ディートには神経毒性があり人間、特に子供への使用は危険だ」という話を良く聞きます。動物実験で神経毒性が疑われると共に、肌に赤み、湿疹の発症が根拠となっており、現にディートの生まれ故郷アメリカの疾病予防管理センターでは以下のような警告を出しています。

 

(出所)http://www.sankeibiz.jp/econome/news/160811/ecc1608111706002-n1.htm

 

 

また、カナダでは幼児へのディート使用に厳しい制限を設けていることから漠然とディートは危険なものであり、子供への虫よけとしてふさわしくないというイメージが出来上がってのではないでしょうか。

 

日本でも、一般的な虫よけ剤として使用できるディートの濃度は全体の12%。しかしディートを増やせば増やすほど虫よけの効果は高くなることから海外では濃度80%というとんでもない虫よけが発売されたことがあり、これを長期にわたり使用した人が体調を崩したと言った話はあったようです。

 

皆様ご存じのように、私たちアロマテラピー業界では虫が嫌う香り(主にレモングラス、レモンユーカリなど)を主としたいわゆる「虫よけ」商品を多数販売しています。メドウズにも「モッジ」という商品がそれに該当しますが、公にはこれらを「虫よけ」と呼ぶことは出来ません。

 

日本で虫よけとして効果・効能をうたう場合有効成分を含有した「医薬部外品」に定められることが法律によって規定されており、認可を受けた工場で製造をする必要があります。また、個々の商品も審査を受ける必要があり、多くの時間、お金、労力を必要とします。残念ながら植物の香りをベースにしたいわゆる「虫よけ」商品は医薬部外品でないことから、あくまでも雑貨品として販売されており、効果・効能を表示することは出来ません。

 

しかし、メーカーも含めて多くの人がレモングラスやレモンユーカリが含まれたスプレー状の商品を虫よけと呼んでいますし、店頭でも「蚊のような絵」でアピールしそのように販売されていることも多く見受けられます。それなら虫よけと大きく言いたいところですが、もちろん今の日本ではそれは出来ません。これがまた一般のお客様から見て、アロマテラピーがわかりにくいと思われる一つの原因です。

 

最近では、ジカ熱やデング熱など蚊が媒介する伝染病が増えており、虫よけ商品への期待が高まっています。製薬会社では商品開発が盛んになっており、日本の厚生労働省も感染病を予防する観点から、「2016年6月15日付で高濃度の有効成分を含む製品について製造販売承認の迅速審査を行うとの通知」を発令しました。つまり、感染症を予防するために従来の12%よりも高濃度の商品を販売しても良いとメーカーにお墨付きを与えたことになります。

 

カナダはディートの使用を制限し、日本は高濃度ディートの使用を後押しする。

この相反する決定は何を意味しているのでしょうか。

 

植物の香りをベースにした虫よけで、専門機関に依頼し正確な統計データを収集したり、科学的根拠に基づく解説を行っているメーカーはほとんどありません。「植物には自然から身を守る成分が備わっており・・・」「古来日本でも除虫菊を使う風習があり・・・」と自然界の虫よけと人間を結びつける文言を苦慮して商品紹介に使用しているのが現状です。これではいつまでたっても植物由来の虫よけは市民権を得ることは出来ません。まして、製薬会社にしてみたら商売敵であるこのような虫よけが出てくるのは好ましくないでしょうから、行政とのパイプ、ふんだんな宣伝広告費と研究開発費でより魅力的な商品を生み出していくことでしょう。

 

果たしてディートは危険なのかそうでないのか。明快な答えはどこにも記載されていませんが、大切なのは良い意味でアロマの虫よけが育ち、消費者の選択肢が増えることだと思います。ディート入りを使いたい人、植物ベースを使いたい人がそれぞれの考えに基づきフェアな環境で商品を選べることが大切です。そのために私たちがすべきことはなんでしょうか。
 

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