さいきんのアロマ、雑感、あれこれ

ディズニーランドに行って歩き疲れ、脚が棒のようになった時、

 

「ラベンダーの精油を入れて、ふくらはぎをマッサージしたら本当に軽くなったよ。太ももはマッサージしなかったら、上と下でものすごい違和感!」

 

 

なんとなく、だるい。睡眠の質が悪い時、

 

「デッドシーソルトのリフレッシュを加えて入浴したら、汗がすごくて体に溜まっていた悪いものが汗と共に出て言った感じがしたよ。体だけでなくて気分も軽くなった!」

 

 

強い紫外線で髪の毛のパサつきや痛みが気になった時、

 

「ドライヤー後にホホバオイルを1滴髪の毛になじませたの。そしたら、髪の毛がサラサラ。たった1滴でこんなになるなんて、すごい!」

 

 

年齢と共に、肌荒れに悩んでいる方が、

 

「ローズウォーターとアルガンオイルをスキンケアに使ってみたの。化粧水だけではかえって乾燥しちゃうけど、アルガンを馴染ませたらどんどん浸透していき、その後もお肌が突っ張らない。1トーン肌が明るくなった感じがする。」

 

 

この太字の感想は最近私がお客様からお伺いしたことです。

 

 

この10年間で、日本のアロマテラピーは大きく変化しました。

エッセンシャルオイルはどこでも手に入るようになり、人々が「アロマ」という言葉を聞く機会は増えましたが、残念ながらアロマテラピーを楽しむ人は減っていると思います。「難しい」、「使いきれない」、「高い」、「もったいない」等否定的な言葉を多く聞きます。

 

 

これに対し、私たちメーカーサイドもできる範囲でお客様のご意見、ご要望に応えるべく努力を重ねてきました。しかし、この業界特有の問題として、

 

・精油が持つ成分に着目した「メディカル分野」に傾倒

・メーカー間での品質のバラつき

・個人間で異なる考えによる誰もが納得できる統一的見解の少なさ

・個々のメーカーの経営規模が小さい

 

 

などにより、「みんなが納得できる分かりやすいアロマテラピー」は存在しないのではないでしょうか。このことが、最近のアロマテラピー業界の衰退につながっていると私は考えています。

 

 

メドウズではこれまでアロマテラピーの働きを「植物の恵みで毎日をより明るく楽しく」としてまいりましたが、具体的には上にあげた事例のような「日常生活で毎日手軽に使える」ことが大切だと考えています。

 

 

脚がつらいならシップでいいじゃない?

メドウズのデッドシーソルトは1,800円だけどドラッグストアーの入浴剤は500円だよ?

もっと香りが長持ちするコンディショナーあるよ?

オールインワン乳液の方が手軽だな

 

 

という方もいらっしゃいますが、それはそれでいいと思います。価格でいえば、工場で大量に作る商品に対して、植物を原料として少量を手作業でイギリスで作りしかも飛行機で運んでくる商品が叶うわけがありません。

 

 

メドウズでは、アロマテラピーが必要とされる場面は、「日常で起こる少しのトラブルパーソナルケア」と考えています。

 

 

はこの香りをかぐと落ち着く」

はこのバスソルトがあると眠れる」

「この化粧水はに合う」

 

 

「薬とは違った日々の不調を自分のペースで整えるもの」がアロマテラピーだと思います。その中で高品質でありながら他社とは違うオリジナリティーあふれる商品をお届けすることが私たちの責任です。

 

 

しかし、日本では治療・治癒を標榜される表現や販売方法は法律で禁止されているため、あくまでも「個人の感想」という条件付きでの販売となってしまうためこれがまたアロマテラピーをややこしくしている原因でもあります。

 

そこで、今までもそうでしたがこれからのメドウズは価格も面も含めて、「より手軽に植物の恵みと共に明るく楽しい毎日」を皆様にお届けしていきたいと考えています。

 

お客様からのご意見を伺いながら漠然とこのようなことを思い直し、ブログにしてみました。

 

 

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ソマリアの干ばつで200万人の人々が危機にさらされています

私は1週間に1度英会話に通っており、本日がその日になります。レッスンの内容は毎週変わるのですが、今週は

 

「英字新聞を読み、内容を数行に要約する」

 

という宿題が課されておりました。そこで、Japan timesのサイトで記事を探すと以下の記事に目が留まりました。

 

Two million Somalis could die of starvation amid drought, U.N. warns

(200万人の人々が干ばつの中で餓死の危機、国連が警告)

 

 

内容を要約すると

 

・国際社会の援助がなければ、この夏200万人の人が餓死の恐れ。

・人口1,500万人の内、300万人が必要最低限の食料を確保できていない。

・干ばつが続き、財政が欠乏し国も援助ができない状態にある。

・これまで、12年に1,2回だった干ばつが2,3年おきに発生するようになったが、地球温暖化と気候変動が原因ではないか。

 

この記事を見て、とても驚きました。フランキンセンスのエッセンシャルオイルはソマリアから来ており、国名自体は比較的なじみはありましたがここまでの状況に陥っているとは恥ずかしながら知りませんでした。

 

数か月前(もしくは1年程度前)に、ソマリア沖のインド洋に海賊が出没し、貨物船やタンカーを襲撃しているとのニュースがありましたが、国がこのような状況であれば略奪行為に及ぶのは自明かもしれません。

 

そして、ソマリアについてインターネットで検索をすると,

 

長く続いた内戦

干ばつ、飢饉

 

に関するニュースがほとんどでした。

 

ユニセフやSave the childrenのインターネットサイトでは、募金や寄付を受け付けていますが、私たちに今できることは世界を知ることだと思います。ソマリアで起こっていること、ベネズエラで起こっていること、世界で起こっていること。今回のニュースを見て、より主体的、意欲的に世界のことを知り、本当に微力ながらも自分たちができること頑張り、人生に活かすべきことを学ぶことが大切だと改めて感じました。

 

 

ところで、ソマリアの人々を苦しめる原因に記事では気候変動と地球温暖化を挙げていました。

 

詳しいことは分かりませんが、最近の日本の異常気象や北極の氷河消滅などは気候変動の可能性が高いのではと私も思います。しかし、現代社会が化石燃料の使用を前提で成り立っており温出効果ガスの排出を止めることはできません。こうして、ブログを書くのにも電気を使用していますし、荷物を送ればガソリンを使います。食べ物の輸送もトラックや船になります。

 

自分たちが快適に暮らすことで、まったく関係のない人たちにしわ寄せが行くのは理不尽なことです。現在は援助という対処療法しか私たちにできることはありませんが、長い時間がかかってでも根本的に問題が解決する日を迎えねばなりません。ひとりひとりの力は小さくても、集まれば大きな力になります。まずは、無理のない範囲で出来るところから、ライフスタイルを見直してみませんか?

 

いよいよ6月ですね

実質今日から6月、衣替えです。

早いもので、2019年(平成31年-令和元年)も折り返しの月となりました。

皆さんが年初に立てた目標、覚えていますか??

 

メドウズの今年の目標は「身近な新商品を出す」というもので、

今はシナジーブレンドを使ったルームスプレーの発売を目指しております。

 

今までルームスプレーはありそうだったのですが、実はなかったんです。

ご自宅でもエタノールと水があれば簡単に作れるので

商品として出すほどではないと思っていたのですが、

お客様からのリクエストがあり、イギリスで最適なブレンドを考えています。

 

これまでもイギリス人のデザインへのこだわり、美意識の高さには感心させられていましたが、

今回もラベルに並々ならぬ熱意を傾けています。

 

 

 

まだ、正式には決定しておりませんがこのような、

植物の画像があふれる華やかなラベルになる予定です。

今から商品の発売が本当に楽しみです!

 

今日は知り合いのお花屋さんでアレンジメントを作ってくれました。

お渡しする人のことを思い浮かべていると(この瞬間が好きなのですが)、

ダリアの鮮やかな紫が飛び込んできました。

 

オレンジや黄色など盛夏を思わせる色合いの中に、

瑞々しさを感じさせるダリアの色合い。やはり6月だなと思いました。

これからシトシトと憂鬱な季節がやってきますが、

だからこそ生き生きするお花たち。少し梅雨が待ち遠しくなりました。

 

 

 

 

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10連休の余波がいまだに・・・

史上最大の10連休が明けて2週間が経過しました。ちょうど気温も上がり、体に重さを感じる方も多いと思いますがいかがでしょうか?

 

先日、インターネットのニュースに「10連休良かったですか?」との質問に対し、

 

良かった  44.2%

そうでない 39.9%

 

と評価が分かれているとありました。皆さんはいかがですか?

 

大人でも、10連休が終わり憂鬱な気持ちを抱えている方も多いと思いますが、それは子供も一緒で特に自分の意見をはっきりと口に出せない保育園児や幼稚園児、小学校低学年の子供に「精神が不安定である様子」が感じ取れるそうです。

 

連休中の長い間お母さん、お父さんと一緒にいて急に保育園に戻ることになり寂しさを抱えて泣き出してしまう子供の話を聞くたびに現場で働かれている保母さんや先生は苦労されていると思います。もちろん、子供も子供なりに頑張ろうとしていると思いますが、大人から押し付けられた10連休に翻弄される姿は見ていて本当に痛々しくあります。

 

アロマテラピーは、そのような精神の不調を整える(メンタルサポート)働きがあるため、どうしてもこのようなニュースに目が留まりがちで、特にその対象が子供となるとなおさらです。早く皆さんに穏やかな日常が戻ってくれればいいなと願って止みません。

 

 

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たからものは身近に ~井の中の蛙大海を知らず~

2019年4月16日撮影

写真奥は、水戸徳川家3代将軍水戸光圀公が江戸時代市内の灌漑を目的に建設した「笠原水源」に繋がります。

 

 

私は普段、通勤に自転車を使用しています。「ガソリン代を節約」というのが本音ですが、途中には写真のような素晴らしい公園があり、車では気づきにくい、緑の濃淡の変化、鳥や虫のさえずり、季節による光の強さを感じ取ることもできます。

 

メドウズの住所は水戸市千波町。千波湖という湖のほとりに位置します。千波湖のすぐ近くには、梅の名所偕楽園があり、緑豊かな都市公園を形成しています。

 

Yahoo地図から

 

地図をご覧いただくとお気づきになるかと思いますが、千波湖と偕楽園は水戸市中心部にあります。車やバスを使わなくてもだれでも簡単にこのような素晴らしい自然を身近に体験することが出来るのもこの町の素晴らしいところです。

 

左手には、水戸市中心部と茨城県庁を結ぶ片側2車線の道路が走っています。

豊かな自然と快適さが上手に共存しています。

 

写真奥が偕楽園です。

左側には、横山大観や小川芋銭等茨城県や水戸市にある画家の作品を収蔵した茨城県近代美術館があります。

 

 

このような素晴らしい公園の近くで、私たちは日々お仕事をさせていただいております。そして、私が15歳から現在までを過ごしている場所(高校もこの近所)もこの千波町であり、いわば私を育んでくれた場所でもあります。

 

4月16日は週に1度の英会話の日でした。アメリカから日本に来て約2年になるゼインという心優しい穏やかな男性が私の先生です。

 

「最近どうだい?」

 

と聞かれたので、その日の朝体験した「道すがらの桜がきれいだったことや川に鯉が泳いでいたこと」を話すととても興味を持ってくださり、ゼインの出身のジョージアや近隣であるルイジアナの田舎の話で盛り上がりました。そして彼は言いました。

 

「魅力度ランキングで茨城が最下位の理由が分からない。しかもそのランキングの存在意味も分からない。それぞれの場所に、いいところがたくさんあるのに、なぜそのようなランキングを作るのかが不明だ。」

 

そうです、まったくその通りです。その土地、その土地に昔からある習慣や食べ物、文化があるにも関わらず一律に否定し、いかに楽しいか、いかに便利かという極めて表面的で薄い内容を基に一律に順番をつけることに一体何の意味があるのでしょうか。また、県知事や政治家もそのランキングを自嘲的に話題にし、「今年も最下位でした」と話題にし続ける姿勢に甚だ疑問を感じます。

 

私の母親は浅草生まれの江戸っ子ですので、東京の素敵な文化にも触れてきました。しかし、日本全国に存在する文化のひとつであり、すべての町が画一的に東京のような街を目指すのではなく、土着の文化を大切にし、人々が平和で穏やかに暮らせる街が日本に多くあってほしいと私は願っています。

 

そういう意味では、私たちは「魅力がない場所に住んでいる」のではなく、「自分たちが魅力を見つける努力をしていない」だけであり、よほど外国から来た方の方がこの街のすばらしさを理解しているようです。

 

仕事でフランスやイギリスに行きますと、田舎の人は「パリやロンドンは行くところであって住むところではない」と口をそろえて言います。そして、「今自分が住んでいるところにはこんな魅力がある」とおらが村自慢を始めます。その土地への熱い思いや愛情が、その土地の文化を守り続けています。

 

地方創生を声高に叫んでいる政治家がおりますが、地方を壊し続けてきたのは私たちであり、マスコミであり、政治家だと思います。自分が住んでいるところに愛着を持ち、意外とたくさんある宝物を見つけ出すことで、自分の暮らしがより豊かになり、地方を守ることにつながるのだなと、アメリカ、イギリス、フランスの方とお話して改めて思いました。

 

 

中心部を流れているこの川の水がここまできれいだったことに改めて驚きました。

 

 

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