10連休の余波がいまだに・・・

史上最大の10連休が明けて2週間が経過しました。ちょうど気温も上がり、体に重さを感じる方も多いと思いますがいかがでしょうか?

 

先日、インターネットのニュースに「10連休良かったですか?」との質問に対し、

 

良かった  44.2%

そうでない 39.9%

 

と評価が分かれているとありました。皆さんはいかがですか?

 

大人でも、10連休が終わり憂鬱な気持ちを抱えている方も多いと思いますが、それは子供も一緒で特に自分の意見をはっきりと口に出せない保育園児や幼稚園児、小学校低学年の子供に「精神が不安定である様子」が感じ取れるそうです。

 

連休中の長い間お母さん、お父さんと一緒にいて急に保育園に戻ることになり寂しさを抱えて泣き出してしまう子供の話を聞くたびに現場で働かれている保母さんや先生は苦労されていると思います。もちろん、子供も子供なりに頑張ろうとしていると思いますが、大人から押し付けられた10連休に翻弄される姿は見ていて本当に痛々しくあります。

 

アロマテラピーは、そのような精神の不調を整える(メンタルサポート)働きがあるため、どうしてもこのようなニュースに目が留まりがちで、特にその対象が子供となるとなおさらです。早く皆さんに穏やかな日常が戻ってくれればいいなと願って止みません。

 

 

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たからものは身近に ~井の中の蛙大海を知らず~

2019年4月16日撮影

写真奥は、水戸徳川家3代将軍水戸光圀公が江戸時代市内の灌漑を目的に建設した「笠原水源」に繋がります。

 

 

私は普段、通勤に自転車を使用しています。「ガソリン代を節約」というのが本音ですが、途中には写真のような素晴らしい公園があり、車では気づきにくい、緑の濃淡の変化、鳥や虫のさえずり、季節による光の強さを感じ取ることもできます。

 

メドウズの住所は水戸市千波町。千波湖という湖のほとりに位置します。千波湖のすぐ近くには、梅の名所偕楽園があり、緑豊かな都市公園を形成しています。

 

Yahoo地図から

 

地図をご覧いただくとお気づきになるかと思いますが、千波湖と偕楽園は水戸市中心部にあります。車やバスを使わなくてもだれでも簡単にこのような素晴らしい自然を身近に体験することが出来るのもこの町の素晴らしいところです。

 

左手には、水戸市中心部と茨城県庁を結ぶ片側2車線の道路が走っています。

豊かな自然と快適さが上手に共存しています。

 

写真奥が偕楽園です。

左側には、横山大観や小川芋銭等茨城県や水戸市にある画家の作品を収蔵した茨城県近代美術館があります。

 

 

このような素晴らしい公園の近くで、私たちは日々お仕事をさせていただいております。そして、私が15歳から現在までを過ごしている場所(高校もこの近所)もこの千波町であり、いわば私を育んでくれた場所でもあります。

 

4月16日は週に1度の英会話の日でした。アメリカから日本に来て約2年になるゼインという心優しい穏やかな男性が私の先生です。

 

「最近どうだい?」

 

と聞かれたので、その日の朝体験した「道すがらの桜がきれいだったことや川に鯉が泳いでいたこと」を話すととても興味を持ってくださり、ゼインの出身のジョージアや近隣であるルイジアナの田舎の話で盛り上がりました。そして彼は言いました。

 

「魅力度ランキングで茨城が最下位の理由が分からない。しかもそのランキングの存在意味も分からない。それぞれの場所に、いいところがたくさんあるのに、なぜそのようなランキングを作るのかが不明だ。」

 

そうです、まったくその通りです。その土地、その土地に昔からある習慣や食べ物、文化があるにも関わらず一律に否定し、いかに楽しいか、いかに便利かという極めて表面的で薄い内容を基に一律に順番をつけることに一体何の意味があるのでしょうか。また、県知事や政治家もそのランキングを自嘲的に話題にし、「今年も最下位でした」と話題にし続ける姿勢に甚だ疑問を感じます。

 

私の母親は浅草生まれの江戸っ子ですので、東京の素敵な文化にも触れてきました。しかし、日本全国に存在する文化のひとつであり、すべての町が画一的に東京のような街を目指すのではなく、土着の文化を大切にし、人々が平和で穏やかに暮らせる街が日本に多くあってほしいと私は願っています。

 

そういう意味では、私たちは「魅力がない場所に住んでいる」のではなく、「自分たちが魅力を見つける努力をしていない」だけであり、よほど外国から来た方の方がこの街のすばらしさを理解しているようです。

 

仕事でフランスやイギリスに行きますと、田舎の人は「パリやロンドンは行くところであって住むところではない」と口をそろえて言います。そして、「今自分が住んでいるところにはこんな魅力がある」とおらが村自慢を始めます。その土地への熱い思いや愛情が、その土地の文化を守り続けています。

 

地方創生を声高に叫んでいる政治家がおりますが、地方を壊し続けてきたのは私たちであり、マスコミであり、政治家だと思います。自分が住んでいるところに愛着を持ち、意外とたくさんある宝物を見つけ出すことで、自分の暮らしがより豊かになり、地方を守ることにつながるのだなと、アメリカ、イギリス、フランスの方とお話して改めて思いました。

 

 

中心部を流れているこの川の水がここまできれいだったことに改めて驚きました。

 

 

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新社会人のキミへ

今日から新生活を始め、社会人の仲間入りをしたキミへ。

就職おめでとう。

初日を終え、今は何を想い感じているだろうか。

もしかしたら、歓迎会でまだ家路についていないかもしれない。

疲れ果て、すでにベッドに横になっているかもしれない。

不安と期待が入り交じり緊張のまま1日が過ぎ去った事だろう。

 

私も今から18年前、社会人の仲間入りをした。

千葉県船橋市にある職場の寮で、そのときの同期13人と写真撮影をした。

時間になるとそれぞれが、それぞれの職場に真新しいスーツに身を包み出勤をしていった。

幸い、私には同じ職場の同期がいたため彼と同じ電車に乗り職場に向かったことを昨日のように覚えている。

 

初日は朝礼での自己紹介からはじまり、

指導役の先輩と上司の指導により右も左も分からないまま社会人一日目が過ぎ去った。

 

そのときに感動したことは「OJTノート」をつけることだった。

その日の出来事や学んだ事、感じたことをノートに書き指導役の先輩に提出する。

その後上司3人が回覧し、年に数回ある研修で人事部に提出をする。

研修には定評がある職場だっただけに、

本当に恵まれた環境で社会人のスタートが切れたことを、

「今になって」幸せだったのだと振り返る。

 

そもそも、その企業を選んだことに大きな理由はない。

大学3年生で就職活動を始めるにあたりゼミの友人と

漠然とどのような会社を志望するか話し合ったときだ。

みんなが、なぜその企業・業界を志望するのかを熱弁する中で

私にははっきりと行きたい企業はなかった。

ただ、有名だからという理由でその後私が働くことになった企業と同業種をいくつか選び、

幸い自分が漠然と希望する希望への就職が早々に内定した。

 

しかし、ここに大きな間違いがあった。

当時の私には、行きたい企業もなければ、そこで何をしたいのか。

自分の夢や希望は何でこれから先、自分がどのように成長していきたいのか、

具体的な考えを持ち合わせてはいなかった。

 

そして、数年後その会社を辞めるまで結局私はこの大切なことに気づくことはなかった。

 

幸い、私は飲み込みが早いというか要領が良いというか、

上司からの受けは良く怒られることはなかったがしかし、

入社して2年目に問題はやってきた。

そのような私のいわば八方美人的な性格を見抜き、

とても厳しい指導をする男性が上司となった。

福岡で生まれ、大卒が多い職場で有りながら比較的珍しい経歴でそのポストを勝ち取った

いわばたたき上げだ。

 

それまで、そつなくこなしていたことが逆風となり

これでもかと言うほど怒られることとなった。

今となってみれば、上司は私に期待をしていたし、

期待をしていたからこそ難しい課題を与えた。

幸い周囲の助けもあり何とかその課題もクリア出来たのだが、

日々の仕事がつらくなってった。

 

なぜこのように厳しく当たるのだろう、なぜ自分ばかり言われるのだろう・・・。

そのような思いが日々募り結局私は会社を辞めることになった。

 

振り返ってみると私は働くことへの「基本」が出来ていなかったと想う。

結果を重視し、同じ結果を導くなら少ない労力で、簡単にを心がけていたが、

例え遠回り、面倒でも踏まなくてはいけない手順や決まりがある。

一見して無駄だと思えることでも、何らかの理由があるからこそそのプロセスがある。

 

私は結果だけで、その過程に隠された意味や重要性を理解しなかった。

それは、まさに就職活動をするときになぜその企業や業種を希望するのか、

そこで何を学び、自分の人生をどう成長させるのかを考えなかった自分につながる。

 

結果のみ追い求めたからこそ、挫折すると弱い。

夢や目標に向かってコツコツ頑張ることも、

目的を達成することと同じくらい大切なことを

学んだのは恥ずかしながらつい最近である。

 

私のそのような性格を見抜いて、私を信じて育てようとしてくれた吉松課長の事を

毎年新社会人を見る度に思い出す。きっと課長は、日本のどこかの部署で、

まだ一線で頑張っているに違いない。

いつかお会いする機会があったらどうしても

「ありがとうございました」と伝えたい

 

社会人になると理不尽なことに多くぶち当たる。

若者よ、社会に反発して個を貫き通しても良い。

上司に逆らっても良い。

しかし、そのときは想わないかもしれないが、

必ず自分の愚かさや弱さを知るタイミングが来る。

吉松課長に言われ続けた「謙虚になれ」という言葉を

私はこの先も忘れないように気をつけたい。

 

寝れば明日はやってくる。

理想とする社会人1日目を迎えられなかったとしても、

またその逆であっても明日何が起こり、

どのような出会いがあるか分からない。

それも人生のおもしろさである。

 

 

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楽しいことが詰まった充実の2018年でした

メドウズアロマテラピープロダクツの鈴木 壮哉です。早いもので2018年の営業も本日を含めてあと2日となりました。ここ数日は大掃除をしながら、今年はどんな1年だったかなと振り返っておりますが、多くの方に支えられ、楽しく充実をした1年だったと思います。

 

 

 

 

 

そもそも私が旧ハイパープランツ株式会社からメドウズを引き継いで、10年の節目に当たる年でした。当初は右も左もわからず、文化の違いに右往左往していましたが、次第に慣れてきてましたが、しかし「自分のカラー」、「自分らしさ」が出せずに悩んでいた時期もありました。

 

しかし、2017年ごろから風向きが少しずつ変わり始め、それまでにイギリスメドウズ社だけでなく、ダーリン・ペインの友人であるフランスのお取引先とのパイプがつながり始め、「日本とイギリス、フランスの懸け橋」としての仕事が増えてきました。特に今年は普段は目にしない精油(ツツジ、シャクネゲ等)の輸入や、日本の和精油(ヒノキ、ユズ)を輸出もしました。

 

 

お邪魔したフランスの蒸留所

 

 

輸入をしたツツジ(エコサートオーガニック)の精油

 

私はメドウズの商品に「イギリスの文化」を載せてお客様にお届けすることを大切にしています。だからこそ、実際にイギリスに行き、イギリス人と寝食を共にし自分自身がイギリスの商品を取り扱うことに楽しみを感じてきましたが、そこにフランスも加わり、この仕事を通じて多くのイギリス人、フランス人と会えたことは財産であり、またこの人間関係があるからこそ知り合える日本のお取引先の皆様が喜んでくださることが本当にうれしく、苦節十年ではありますが、自分の存在意義はそこなんだと見いだせたことが2018年最大の収穫でした。

 

 

お取引先を訪ねて鹿児島へ。ごちそうさまでした!

 

 

さらに今年はダーリン・ペインが新たに立ち上げたエッセンシャルオイルブランド「Apotho(アポソ)」にも多くのお客様からご注文を頂きました。販売の主は弊社のオンラインショップですが、お取引先様でも積極的にお取扱いいただいております。

 

 

以前こちらのブログでもご紹介をさせていただいた神奈川県鎌倉市にあるサロン「BLUE beauty and Relax」さんでは、お客様から指名でご購入いただくことも多いそうです。

https://www.beauty-park.jp/shop/236070/

 

 

2018年は人のつながりも、商品にも広がりが出て自分の中では本当にうれしいうれしい1年となりました。そして、決して苦しい状況でも弱音を吐かず明るく前向きに業務を支え続けてくれた弊社の三木さん、山内さん、宇野さん(あえて「さん」付けします)、フランスに楽しく行かせていただいた彩生舎さん、弊社のお取引先の皆様、そしてメドウズの商品をご愛顧いただいてくださっている全てのお客様のお力添えがあって、この2018年が過ごせたこと、そして2019年にバトンが引き継げることにお礼申し上げます。

 

1日早いですが、私から皆様への年末のご挨拶とさせていただきます。どうぞ皆様よいお年をお迎えください。2019年もよろしくお願いいたします。

 

 

追伸:2019年1月1日より恒例となりました初売り、福袋の販売を行います。本日からサイトの製作などを行っており、詳細はこちらのブログ等で改めてご案内させていただきます。

 

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仕事の醍醐味

商売の基本は「人と人とのつながり」だと思っています。従業員同士、お客様との関係など複数の人が息を合わせないと仕事も進まなければ、商品も売れません。特にお客様に関しては、これまでとは違って今はお店を持たないのでエンドユーザー様と直接お話をする機会が減ってしまいましたが、しかしお手紙やメール、オンラインショップのコメント欄を通じてお客様と触れ合う機会を大切にしています。

 

先日、以下のようなメッセージをいただきました(要約)

 

アポソのラビンツァラは初めてわたしが体験したアロマです︎

体調が悪い時、気分がすぐれない時、気持ちが沈んでいる時、

どんなときもリラックスさせてくれ、

体調もよくなります!

 

ほかのラビンツァラも試しましたが、わたしはアポソが1番です️

お手頃価格なのもとってもうれしいです!

これから寒い季節、身体も壊しやすいので、アポソのラビンツァラと共に冬を乗り越えたいです

 

ありがとうございました。

お客様がお使いいただいている様子を想像しながら、植物の生産者、ダーリン・ペイン、そして私たち全員の想いが詰まった商品がお客様に小さな幸せをお届けできていると思うと、自分の仕事に対して誇りを感じます。

 

お客様から頂くご意見はすべて私が目を通し、叱咤激励、いいことも悪いこともなるべく事実をありのままにダーリン・ペインに伝えております。

 

 

幸い、彼とは毎日のようにメールもしくはスカイプで話をします。まずは家族のこと、興味関心が高い環境のこと、EU離脱問題等テーマは幅広く、イギリス人らしくユーモアを交えながら語りかけてきます。しかし、頑固なので絶対に自分の意見は曲げません。この真っすぐさが商品作りに生きていると思えば腹も立ちませんが、さすが落ちぶれても大英帝国、今でも自分たちは世界の真ん中だと思っています(笑)。最近までインドネシアに彼は行っていたのですが、帰国直後に地震が襲い、昨日は航空機事故。本当に心を痛めています。

 

話は変わって、イギリスのメドウズでダーリンが不在の間実務を担当してくれている、アーサーとアリーナの間に元気な女の子が生まれたと今朝以下のようなメールが届きました。

 

I am writing to you to let you know that I am a Dad now! I am really happy....

 

アーサー(左)とアリーナ(右)

アーサーは写真を撮るときに笑いません!笑ってと言ってやっとにやける程度です。

 

 

予定日は11月7日頃と聞いていたのですが、少し早まったようですが、母子ともに健康ということで本当に良かったです。仕事上の付き合いを超えて、このようにわざわざ教えていただけるのは本当にうれしく、次回イギリスで赤ちゃんに会えるのがとても楽しみです。

 

今朝の新聞にこのような一文がありました。

 

「本を読め、人に会え、旅をしろ」

 

これは文芸春秋の編集長を務めた池島信平氏の言葉と言われています。自分の世界を広めるのに欠かせないことを表現したと言われていますが、お客様の言葉、そしてヨーロッパにいる人たちとの触れ合いが、自分の世界を広めてくれている。これこそがこの仕事の醍醐味だと思っています。

 

 

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