ダーリン・ペインの考えは間違っていなかった

メドウズアロマテラピープロダクツの鈴木 壮哉です。

週末、関東地方はあいにくの雨模様でしたが素敵な週末を過ごされたのではないでしょうか。

 

先週より発売を開始いたしましたダーリン・ペインが提案する新しいエッセンシャルオイルブランドAPOTHO(アポソ)。フランス語で薬局を意味するapothecary(アポセカリー)の造語です。現代に必要とされているアロマテラピー、エッセンシャルオイルを彼が30年間培ってきた経験を基に生まれたブランドは、従来のメドウズとは少し異なります。大々的に「新商品」として告知をせず、現在はオンラインショップとAmazon等の一部で販売をしていますが、これは彼が彼のペースで1本1本心を込めて作り上げているため、大量に販売をできないためです。ボトルも思い入れのある赤褐色のAPOTHO専用。ダーリン・ペインのこれまで、そしてこれからの気持ちを素直に商品に投影しています。

 

さて、このAPOTHOを販売するにあたりダーリン・ペインから言われていること。それは、「エッセンシャルオイルの持つ力を改めて多くの人に届ける努力をしてほしい」でした。メドウズのエッセンシャルオイルでも一貫して彼が言い続けていることです。学術的、臨床的ではなく、シンプルに誰もがそのエッセンシャルオイルを使うことで、植物の持つパワーを感じることが出来る。APOTHOならなおさら皆さんが普段手に取らないエッセンシャルオイルに触れるいい機会にしたいと彼は願っています。

 

そうなんです。普段なかなか手に取らないエッセンシャルオイルというのがポイントなんです。

 

とはいっても、香りの好みや用途から使用することが難しいエッセンシャルオイルはたくさんあります。しかし、名前がよく知られていて、でも価格や使用頻度の問題から購入に二の足を踏まれている方がいらっしゃるとすればこれらのエッセンシャルオイルではないでしょうか。

 

・ゼラニウム

・クラリセージ

・マジョラム

・サイプレス

 

店頭でマジョラムを手に取ったけど、使用頻度からいくと「ラベンダー」で代用ということは間々あると思います。

 

そこで、まず私に出来ることは何かを考えました。一番最初にやらなくてはいけないことであり、もっとも大切な作業である小売価格の決定です。

 

価格を決める際考慮すべき事柄がいくつかあります。原価、為替変動に対応する余裕、利益など。しかし、今回一番大切にしたのは、ダーリン・ペインの、

 

「エッセンシャルオイルの持つ力を改めて多くの人に届ける努力をしてほしい」

 

という思いです。そこで私は主要メーカーの価格を調べました。

 

内容量10mlで、とても有名な国内最大手メーカーからインターネット専売の業者まで幅広く調べました。そして、私は彼の想いを実現すべく思い切った価格をこれらのエッセンシャルオイルに当てはめました。

 

 

国内最大手メーカーとの価格の比較(税別)

 

国内最大手

メーカー

APOTHO
ゼラニウム 2,700円 1,900円
クラリセージ 3,000円 1,900円
マジョラム 1,800円 1,500円
サイプレス 1,700円 1,500円

ラベンダー

(フランス)

2,000円 1,500円

※こちらは参考を目的としており、他社エッセンシャルオイルの価格の妥当性を疑問視するものではありません。

 

 

このブログでたびたびご案内をしておりますが、エッセンシャルオイルの価格が上昇を続けています。特に良質なエッセンシャルオイルの価格は10年前の2倍、3倍ということも珍しくありません。そのため、この価格を思いついたとき正直悩みました。価格は安定性が大切、1年後に価格改定などということになるとお客様の信頼を失います。しかし、ダーリン・ペインが大切にする「エッセンシャルオイルの持つ力を改めて多くの人に届ける努力をしてほしい」という思いを実現したいこと、そして私もその考えにブレはないことから周囲の反対を押し切り実現しました。

 

ここ数日、インターネットでAPOTHOエッセンシャルオイルにお客様からご注文を頂いております。本当にありがとうございます。APOTHOエッセンシャルオイルで人気の上位5品目をここでご紹介させていただきます。

 

 

1位 ラベンダー(フランス産)

 

2位 クラリセージ

 

3位 ゼラニウム(ブルボン)

 

4位 ラヴィンツァラ

 

5位 オレンジ(スイート)

 

やはり、ダーリン・ペインの言うクラリセージやゼラニウムがランキングに入ってきました。彼の考えは間違っていませんでした。ラヴィンツァラは1本エッセンシャルオイルボックスに入っていると重宝するエッセンシャルオイル。今後どのように推移するかわかりませんが、まずはダーリン・ペインの言う皆様に使っていただきたいエッセンシャルオイルが少しずつでも、着実に皆様のお手元にお届けできるというのは販売業者としてとてもうれしく思います。

 

 

 

輸入業者としての役割は、大切な作り手の想いを着実にお客様へお届けすること。これはメドウズ、アポソ両方とも変わりません。特にアポソの場合、ダーリン・ペインと私が1から作り上げたものなので深部を知ることができます。そしてメドウズには日本で販売されて25年の積み重ねがあります。これから彼と作り上げるもの、そしてこれまで彼と作り上げてきたもの。これまでの財産を大切にして、しかし時代の変化に即して変化しながら、彼のエッセンシャルオイルに対する想いをこれからも着実に皆様にお届けし続けていきたいと思います。

 

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アポソオンラインショップ(メドウズ内)

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