香り かぐわしき名宝展 へ

 こんにちは。MIKIです。
今日は良い天気でしたねー!こんな日に家にいるのももったいないと
上野の美術館巡りに行ってきました。まずは、娘のリクエストから
国立西洋博物館でレンブラントの鑑賞。その後、私のリクエストから
芸大美術館の“香り かぐわしき名宝展”へ・・・
(英題は、FRAGRANCE The aroma of masterpieces)


パンフレットによる展覧会趣旨によると、
仏教伝来とともに香木を焚くことを知った日本人。 以来、日本では
「香り」を仏教文化、 貴族文化、武家文化、庶民文化の中ではぐくみ、
世界に稀な香りの文化を生み出してきました。 本展覧会は、香りにま
つわるさまざまな美術作品を紹介しながら、目に見えない香りの魅力を、
人間の五感や想像力を頼りに味わっていただこうというものです。
と書いてありました。


まずはじめに展示してあったものが、“蘭奢侍”。そうあの大河ドラマ
「江」にも出てきた東大寺の名を持つ香木。
蘭奢侍の前には、“黄熟香”の模本が展示してありました。黄熟香とは
、鎌倉時代以前に中国から日本に渡ってきた沈香の香木で、本物は
東大寺正倉院の宝仏殿に所蔵されているもの。遠い昔、足利義政・
織田信長・明治天皇らの権力者がこの香木を切り取っていて、その切り
あとが付箋で明示されているそうです。
黄熟香=蘭奢侍と言われていますが、今日展示の蘭奢侍のコーナー
には、上等な生地でできた布袋と小さな香木が展示されていたので、
このような袋に入れて権力者達は身につけていたのでしょうね。
歴女の私と娘には垂涎ものの一品でした!


その他、香道の道具、香りにまつわる絵画や香木で作られた仏像が展示
してありましたが、源氏物語を利用した組香(いわゆる香りあてのようなも
の)の道具には、魅せられました。
娘曰く、「エッセンシャルオイルの香道もおもしろいかも!!」
考えておきましょうか??
何はともあれ最後は雅な気分に酔いしれた一日でした。


 

レモングラスの本場

こんばんは、鈴木です。
メドウズも連休中はカレンダーに従ってお休みを頂いております。この間にたまった仕事をせっせせっせと片付けようと思います!(いや、頑張ります!、なるべく頑張ります・・・。)

ところで私の好きな旅行先の一つであるタイでは、レモングラスの栽培が盛んで人々の暮らしでも幅広く利用されています。

ホテルではロビー、レストラン、室内、ジム、サウナといたるところにレモングラスの香り、街角では屋台でも(タイの人々は家で料理をする概念があまりなく皆さん街角の屋台で食事をします。1食80円が平均だそうです。)香辛料としてレモングラスと、レモングラスの香りがない場所を探すのが難しいくらい街にはこの香りがあふれています。

半分冗談だと思いますが、空港で日本に降り立つとしょうゆのにおい、韓国は唐辛子のにおいがするといわれますが、まさにタイはレモングラスの香りです。

今年前半、タイを訪れたとき現地の日本人の方(楽天タイ法人の副社長で長田さんといいます。)に連れられてバンコクから車で1時間の郊外にあるタイ料理店に伺いました。丁寧に整えられた熱帯雨林、コテージを想像させるオープンエアの個室、そして鮮やかな植物達。まさにバンコクの喧騒を離れて静寂に包まれたトロピカルなレストランでした。

ということは・・・そうです。あのぶーんと忌々しい虫、「蚊」に刺される恐れ大です。特に熱帯地方ではスコールが発生するため、蚊に刺される確率がさらに高くなります。

そんな蚊の心配をしているとお店の方がするすると手渡してくれたもの、それは



レモングラススプレー

そうです!あのレモングラスがここにも活用されていました。

レモングラスは虫が嫌う香りと言われており、聞けばタイではこのようにレモングラススプレーが幅広く利用されているそうです。これを、自分の衣服やソファーにシュシュッとスプレーし準備完了。夜、明かりが灯り、また25度という絶好の虫日和でしたが、このレモングラススプレーのおかげで快適に食事を楽しめました。




さらに食後はレモングラスティーでコースは終了です。



実はその頃、イギリスメドウズと虫が嫌がるといわれている香りのスプレー「モッジシリーズ」の構想段階でした。まさに同じタイミングでこのようにレモングラスを使ったグッズがタイではごくごく普通に利用されていることに感動しました。その後私の大号令によりイギリスメドウズによって一気に商品化され、同時にダーリンペインはその間訪れた国で使用感を確認し、今月から日本でも発売されました。

香りの魔術師、ダーリンペインはレモングラスだけでなく、レモンユーカリやシトロネラなど同様の働きをする精油だけでなく、ほのかな甘さを感じさせる精油を配合し、従来の商品とは違う全く独特の香りを作り上げました。今まで同様の商品を使用したものの香りが好みでなかった方は是非一度メドウズのモッジスプレーをお試しください。

思いがけないところに、商品のヒントが落ちている。これもこの仕事の楽しみの一つです。次はどのような商品でどのような発見が反映されるか、ご期待ください。

※こちらは個人の感想であり、効果・効能をうたったものではありません。

何故メドウズなの・・・?

こんにちは。MIKIです。
雨の憲法記念日、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私は、今日は思考のひとときでした。


先日、仕事仲間に
「メドウズを選んだ理由って何?」と問われました。
それ以来、その言葉がぐるぐると頭の中を反芻しています。


・商品が好きだから?
・イギリスだから?
・オーガニック認証物で、成分分析表がついているから?
いえいえそんな単純なことではありえない・・・


私がアロマ業界に入って、もう15年の月日が過ぎました。
(ああ!年がばれてしまう)
アロマのアの字も知らなかった私が、ひょんなことから精油の
輸入卸の会社に御世話になることから始まった私のアロマ人生。
メドウズとはその頃からのつきあいですが、当たり前のように身近
にあったので敢えて何故メドウズとは、考えてもいませんでした。


思えば、あれから怒涛のような日々・・・
海外から来た荷物の荷受に始まり、検品・ラベル貼り・出荷・・・
商品管理・海外発注・商品企画・最後は営業。仕事に忙殺される
毎日。
その間に、アロマセラピー・精油・メディカルアロマセラピー・オー
ガニックコスメと様々な事を勉強させてもらいました。(今の私が
あるのも、その時の経験の積み重ねと感謝してます!)


その会社を卒業後、ダーリンペインと真正面から話す機会が訪れまし
た。ちょうどメドウズジャパンが発足する2ヶ月くらい前のこと、大き
な鞄を抱え彼は、イギリスからやってきました。


彼が来日する前に、今後のメドウズについていくつか彼に提案をした
のですが、その提案全てを形にして彼はイギリスからやってきました。
いままでいろんな海外メーカーとおつきあいしてきましたが、こんな
に真剣に私たちの話に耳を傾けてくれる社長は初めてでした。もちろ
ん、彼らの理念を曲げてまで形にすることはありませんが、改善した
方が良い点を指摘しても真摯に受け止めてくれました。
きらきらした目で、新しくなる商品やメドウズのロゴの説明する彼は
少年のようでした。そんな彼との会話の中で、印象的だったのは


“人・植物・動物の間に上下の差はなく、私たちは植物のパワーを使
っているではなく、使わせてもらっている”


の言葉でした。
その時、ああ彼と一緒に仕事をしていきたいと感じ、彼の作った商品
を日本の皆さんに届ける仕事に携わりたいと思い現在に至ります。


私はこれからも、メドウズを選んだ理由を考えているでしょう。
きっとそれを楽しんでいるのかもしれませんね。