意外と薄い同業者間(横)のつながり

普段、お客様(お取引先様)とお話することは多いのですが同業者との接点は意外とありません。メドウズが以前提携をさせていただいてた彩生舎の西村社長とは今でも定期的にお会いしてお話をさせていただくのですが、その他はあまりありません。業界団体である日本アロマ環境協会には多くの法人会員様が名を連ねていますが、新春賀詞交歓会でもお会いしませんし、年に数回あるイベントもイベントが終わるとそそくさと撤収するために、お話をすることもありません。

 

メドウズとお付き合いがある何社かにも聞いてみたのですが、

 

「うちも横のつながりないんだよねー」

 

というお話が返ってきます。

 

アロマテラピーの業界も大きく変化をする中で、やはり従来のエッセンシャルオイルを中心とした商品展開だけでは生き残ることが難しくなっています。これからは自社の利益だけでなくメーカー同士が協力しアロマテラピーの普及、発展に取り組んで行くべきと私は考えており、弊社のある茨城県から地理的に近いメーカーと定期的に集まりを持つよう心がけています。

 

私がよくお話をする方は国産植物(ゆずやだいだい等の柑橘、スギ、ヒノキ、キリなどの木材)からエッセンシャルオイルを地元の人々と蒸留することを熱心に取り組んでいたり、セラピストの養成に力を入れている方などそれぞれの分野で特徴的な活動をしています。例えば、国産の精油をフランスやイギリスに紹介するなど自分では弱いところを他社に補ってもらいながら共に成長を目指すとともに、業界の発展にも寄与したいと考えています。

 

この前の顔合わせでは、お酒の力もあったのか笑いが止まらず、あっというまに時間が過ぎてしまいました。アロマの話半分、世間話半分、いやくだらないことがほとんど(笑)偶然、年齢や考え方が近い人達が集まったからかもしれませんが、このような楽しい雰囲気から次へのアイデアが意外と出てきたりします(という期待)。

 

小学生の時にスイミーという話が国語の教科書にありました。小さな魚が集まって大きな魚に勝つというお話でしたが、私たちも手を取り合いながら共に前に歩いていきたいと思っています。

 

JUGEMテーマ:アロマテラピー

フランスから1KGのエッセンシャルオイルがたくさん入荷しました

あれ?メドウズはイギリスのブランドだったはず・・・。

そうです、私たちはイギリス ケント州のカンタベリーに創業しました。

 

しかし、EUの下に人やモノの交流が盛んなヨーロッパでは国境はあってないようなもの。

(※最近イギリスではブレグジットが騒がれていますが・・・。)

ダーリン・ペインもハーブ畑と蒸留所をフランスに建設中です。そのため、私たちもイギリスのブランドではありますが、日本国内のお客様からのご要望により、イギリスだけでなくアロマテラピーの故郷フランスの企業からも商品をお取り寄せしています。

 

国連で定められた危険物のシールが貼られ、万一のことがあっても飛行機に影響が出ないよう厳重な梱包で届きます。

 

 

このフランスの精油メーカーは、大手の化粧品会社、アロマテラピーブランドに原料として良質なエッセンシャルオイルを供給しています。オーガニック、コンベンショナルを問わずその種類は300以上。世界中に多くの顧客を持ちます。そもそも、この会社の社長とダーリン・ペインが個人的に親しく紹介を受けたのですが、「ダーリンのところの子供は何歳になったかな?」という深い関係。ビジネスライクではなく、ここでもダーリンの人とのつながりを大切にした姿勢が見て取れます。

 

 

一部の精油酸化を予防するため、アルゴンガスを充填しています。アルゴンは空気中に存在する気体です。

 

今回入荷した商品は、約20圈20本)。エッセンシャルオイルは通常●●mlで販売されていますが、業務用では埣碓未杷簀磴気譴泙后そのため、オレンジ精油では比重(0.842)から計算をすると、1=約1,187mlになります。

 

 

オーガニックパイン(ヨーロッパアカマツ)

 

 

オーガニックイランイラン(コンプリート)

 

 

オーガニックベルガモット

 

 

オーガニックリトセア

※メドウズのエッセンシャルオイルラインナップにはリトセアはないのですが、リツエアクべバとも言われレモンに似た爽やかな香りが特徴です。心に前向きな作用をもたらすことから、フランスのブランドではお取扱いが多い精油です。

 

 

今までの「イギリスのメドウズ社で作られた商品を、日本のお取引先様にお届けすること」から最近では弊社は、「イギリス、フランスのメドウズもしくはメドウズにかかわりの深いお取引先の商品を国内のお取引先様に製品、原料として供給すること」に変化しつつあります。

 

これまで、小売りをメインにされていたアロマテラピーの専門店様を何年も見続けてまいりましたが、なかなか小売りだけで事業を成り立たせるのは難しく、多くの専門店が閉店を余儀なくされています。しかし日本のアロマテラピーの発展には地域の専門店そして詳しい知識を持ったセラピスト、インストラクターが大切です。各メーカーが販促物、研修などでバックアップを行っていますが、メドウズでは「他店では買えないその店のオリジナル商品の製造」で専門店様を応援しています。しかし、ロットや支払いの心配をされている方も多いと思いますが、メドウズは数十本単位の小ロットでご相談を受け付けておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。私も小さなお店をやっていたので、より具体的な提案が出来ると思います。

 

ダーリン・ペインが良いと認めた商品を私が輸入し、国内のお客様にお届けし、商品に加工し多くのお客様にお使いいただく。その一連の流れに思いを馳せるとワクワクしますし、自分がこの商品を日本に輸入をしているんだと考えると小さな誇りと自信を感じます。今月は、まだまだこのような商品が弊社に届く予定で今からとても楽しみです。

 

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トゥモロー♪

全く仕事に関係のない話なので恐縮です。

 

私はお恥ずかしながら芸術的な分野には全く疎く、映画やミュージカルをほとんど見ません。本音を言うと最初の5分ぐらいで、

 

「あと100分もあるのか。長いなー」

 

と思うときもあり、これまでほとんど映画館などには足を運ばないでいました。

 

しかし、先日この映画をDVDで見る機会がありました。

 

 

Annie(アニー)です。

「明治生命ミュージカル アニー」のCMでタイトルこそ知っていますが、内容は全く知りませんでした。詳細は避けますが「前向きな孤児が冷酷な心を持った大人と対峙し、心の変化を描く」ストーリーです。実は始まって5分ぐらいでやはり「あと100分もあるのか。長いなー」と思いました。

 

しかし、見続けていく内に私はどんどんこの映画に引き込まれていきました。もちろん、ストーリーやニューヨークの街並み、演技力の高いキャスト等見どころはたくさんあるのですが、様々なシーンでハッとさせられるシーンやセリフ、心を揺さぶられる一言、音楽に満ち溢れていたからでした。

 

苦しい立場に置かれても決して笑顔を絶やさないアニー。

否定的な言葉を言われても、それをプラスに変換する前向きさ。

そして決してあきらめないこと。

 

字が読めないアニーですが、必ず素晴らしい明日が来ることを信じてひたむきに力強く歩み続ける姿に私も画面の前で一緒になって応援していました。

 

「明日になれば太陽は昇る
だから頑張らなくちゃ
明日を愛してるの
あなたはいつだって1日先にいる」

 

辛い状況に置かれたときに、歌うと元気が出ます。

上手い下手関係なく、大きな声で歌うともやもやが飛んでいき、元気なります。

音楽には人の心を励ましてくれる力があります。

 

最近、テレビでは悲しいニュースがあふれています。

人為的なもの、自然災害、収束の見えない紛争、内戦。

明日を想像できない人も多いかもしれません。

ここまでのことでなくても、人は多かれ少なかれ悩みを抱えて生きています。

でも辛い時こそ、なるべく笑顔で歌を歌って前向きに。

私も頑張っていこうと思いますし、そういう人がいたらそっと寄り添いたいなと思いました。

 

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私がこの映画に感動したのはアメリカという国の偉大さでした。

それは映画用に作られたものかもしれませんが、その人がその人らしく自然体で生きている姿が生き生きと描かれていたからです。

喜怒哀楽をその人のオリジナリティーを持って表現し、周りが自然と受け入れる。

変化し続ける人間を懐深く受け入れともに成長する街、それがニューヨークなんだと漠然と感じました。

 

ダーリン・ペインは映画を見たり、本を読むことがとても好きな人です。

会うと必ず「最近映画を見たか」と聞かれ、見てないと答えると必ず「Nooooooooooo」と笑われるのですがこのアニーをきっかけに私も好きな映画を少しずつ増やしていきたいなと思いました。

 

心が疲れたときに見たい映画として、本棚にしまっていきたい映画です。